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2021.12.16

保育

城東ちどり保育園が、檸檬(れもん)新報の取材を受けました

檸檬新報

檸檬新報は、以前産経新聞社が発行していた「渚の風」のコンセプトを引き継ぎ、その主要スタッフだった方たちが立ち上げた、福祉業界を応援するフリーペーパーです。世界的に話題になっている人物を表紙にしたり、賛同してくれる旬な有名人に寄稿頂いたりと、贅沢な作りとなっています。晋栄福祉会は、この檸檬新報の協賛法人として年2回、記事を掲載して頂いており、今回(2022年正月号)は、晋栄福祉会で最大規模の保育園、城東ちどり保育園の取材をしてもらうこととしました。

大規模保育園の魅力を発信

これまでは、新たに開設したり、新築するなどの大きなイベントを控えた施設に焦点を当ててきましたが、今回は、小規模保育園に人気が集まりがちの昨今の風潮に対し、改めて大規模保育園の利点や魅力を、子育て世帯や、就活中の皆さんに知って頂きたいという思いで企画しました。取材形式もインタビューがメインながら、複数のスタッフに集まってもらい、口々に園の魅力を語り合う、座談会形式をとりました。

城東ちどり保育園の特長、大規模保育園ならではのサービス、職員の想いや、活動についていっぱい喋って、写真もいっぱい撮りましたので、どんな記事になり、掲載されるのか、今からとても楽しみです。檸檬新報(新年号)は、来年(2022年)1月、発行予定です。

晋栄福祉会の各施設を訪問頂けると、発行誌をお渡しできますし、法人ホームぺージでもpdf形式(法人記事のみ)でお読み頂けるので、皆様もぜひお楽しみにして下さい。

大規模保育園・小規模保育園とは

※大規模保育園

一般的には定員100名以上の保育園を指し、園によっては200人、300人が通っている所もあります。 園児数に比例して職員数も多くなります。年齢ごとにクラス分けされており、定員200名ともなると、各年齢で複数クラスとなることもあります。各クラスに担任(+副担任)がついていて、集団で日々のカリキュラムを行います。

※小規模保育園

最大でも19名以下の保育園です。カリキュラムを行うというより、一人一人に合わせた保育を行います。クラス分けはなく、乳児(0~2歳)がほとんどという点で、大規模保育園とはかなり違うイメージです。

幼保連携型認定こども園 城東ちどり保育園

※城東ちどり保育園のホームぺージはこちら

※檸檬新報掲載ページはこちら

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