晋栄福祉会

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2022.05.20

保育

あまだのみやちどりこども園、春の園外保育

京阪電車に乗って私市植物園に行ってきました。

あまだのみやちどりこども園は、大阪府交野市にある、公私連携・幼保連携型認定こども園です。本園では、定期的に園外保育を行っていますが、5歳児は春と秋、電車に乗って比較的遠くまで出かけます。一般的な“遠足”のイメージでしょうか。

ちなみに、園外保育の日は、全園児、園外保育を行います。0歳児から4歳児までは、春には保育園の周辺地域にお出かけです。3・4歳児の場合は、秋に少し遠目の公園まで歩いて行きます。5歳児の秋は、枚方市の枚方パーク(通称ひらパー)まで出かけることもあります。

各年齢によって目的やテーマがあり、5歳児の場合は、交通ルールや、電車の体験、公共の場での振る舞い・マナーなどの学習となります。

さて今年の園外保育は、5月17日(火)晴れ

今年の春の園外保育は、晴れ(時々薄曇り)、気温23度と気候に恵まれ、絶好の遠足日和となりました。参加した、5歳児ゆめ組の子どもたちは34人。担任2名、園長、看護師、など全8名が引率しました。

駅までの道中はきちんと道路の端を歩き、電車の中ではおしゃべりを止めて静かにと、マナーをしっかり守ることができました。京阪電車に乗って、私市駅で降りて、徒歩で植物園まで。ここでも結構歩きます。園内にはとても大きな木がたくさん生い茂っていて「わぁ、すごーい。」と子どもたちは大喜び。お友だちとかくれんぼしたり、鬼ごっこやかけっこをして遊びました。

たくさん体を動かして遊んだ後は、楽しみにしていたお弁当タイムです。「外で食べるとおいしいね。」互いに言いながら、あっという間に食べ終わりました。美味しいおやつもいただきました。とても楽しい一日でした。

園内散策

※ビオトープ:ビオトープとは、ギリシャ語の「bios(生物)」と「topos(場所)」を合成したドイツ語で、生物が自然な状態で生息している空間のことを言います。生物空間、生物生息空間とも呼ばれます。

※あまだのみやちどりこども園のホームページはこちら

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