PROFILE
緑豊かな環境で、
すくすくと
開設 | 2013年 |
---|---|
定員 | 115名 |
園長 | 石坂 倫子 |
hoiku-ic@chidori.or.jp |
施設の特長
奈良県生駒市に開設し、緑豊かな環境が魅力です。
放課後児童クラブや一時預かりのほか、(体調不良児対応型)病児・病後児保育、子育て拠点事業を行っています。
2020年4月1日より、幼保連携型認定こども園 いちぶちどり保育園に移行致しました。
1号認定園児募集については、園にお問い合わせ下さい。
所在地
晋栄福祉会の最新のトピックス(話題)をご紹介。
ぜひご覧ください!
園長からのご挨拶
いちぶちどり保育園では自然豊かな環境の中、子どもたちはのびのびと園生活を楽しんでいます。近隣の田畑へ散歩に出かけると、草花や生き物に出会い様々な発見をする子どもたち。そんな子どもたちと同じ目線で発見を喜んだり、興味や関心をより深めたりして、遊びを通した学びを大切にしています。また安田式遊具を取り入れた体育指導でのしなやかな身体づくり・奈良の文化に親しむ習字や茶道体験・地域の方と共に楽しむ栽培活動・収穫した食材を使って親子クッキングをしたり地域の皆様と味わったり、様々な活動を通して子どもの心と身体を豊かに育んでいきたいと思っています。保護者の皆様・地域の皆様のお力添えを頂きながら、地域に愛される保育園を目指して、教育・保育をして参ります。
いちぶちどり保育園 園長
石坂 倫子
子どもたちが自然と親しみ、泥だらけになりながら遊ぶスペースを園内に作っています。また、安田式遊具・プールをはじめ、子どもたちが自らの発意で取り組み、熱中できる遊具を導入し、遊びを通して、心と体のバランスのとれた成長を促します。※一部、未導入の園があります。
「見て」「聞いて」「触れて」感じ、感動することが出発となるリトミック教育を毎日の保育の中に取り入れます。音楽を注意深く聞き、即座に反応し、全身で表現することにより「即時反応」「注意力」「集中力」「記憶力」「思考力」を養っていきます。法人内には、有資格者がたくさんおり、充実した指導をしています。※一部、未導入の園があります。
子どもの心が豊かに育っていくには、言葉の健全な発達が不可欠です。絵と文で構成され、豊かな想像を作り出す絵本を活用することで、想像力を育み、物事を深く考えることができるようになります。0~5才児クラスで毎日、読み聞かせを実践しています。
園内外でさまざまな人たちと触れ合うことにより、相手を思いやる気持ち、優しさ、温もりを育んでいきます。
園内で季節の野菜を栽培しています。子どもたちと一緒に、収穫したり、いろいろな野菜に興味を持ってもらうよう取り組んでいます。
毎月「給食会議」を開き、栄養士とともに献立を作成し、バランスのとれたバラエティ豊かなメニューを提供しています。また、アレルギー食は意見書を交わしながら完全除去し、代替食を提供しています。
法人ではそれぞれの園独自の、さまざまな取り組みを行っています。
日本の伝統文化である茶道や、外国人講師を招いて英語の絵本や歌を歌ったり、ナイフとフォークを体験できる日を設けたりしています。