PROFILE
住み慣れた町で、
これまでのようにこれからも
暮らして行けるお手伝い
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設立 | 1993年6月(2023年3月建替) |
定員 | 特養80名・ショート20名 |
施設長 | 大北 淳 |
施設の特長
1993(平成5)年6月開設の、晋栄福祉会として初めての老人介護施設です。
旧施設は、定員50名の従来型特別養護老人ホームで、短期入所生活介護、通所介護、訪問介護などの各サービス事業を併設し、地域包括支援センターの事務所も設けていました。
新施設では、特養80名、ショートステイ20名と定員を拡大し、全室個室ユニットケアの老人介護施設として、生まれ変わります。併設事業として、皆さまからのご要望も多い、通所介護、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援の各事業を全て継続、またくすのき広域連合より委託された『門真第四地域包括支援センター』も、これまで通り建物内に開設されます。また地域の皆様との連携を強めるため、『地域交流スペース』を設け、近隣の方々との交流会や勉強会などへの活用を考えております。
ナーシングホーム智鳥の近隣エリア(同一市内)や鶴見区にも、グループ内の老人関連施設があり、「大阪エリア」として、委員会活動などを通して、横のつながりの強化を図っています。職員同士が、研修やイベントを通じて知識や技術を高め合い、ご利用者へのより良いケアの提供に向けて、『知識』『技術』『介護の心』の3つの向上に努めております。
所在地
晋栄福祉会の最新のトピックス(話題)をご紹介。
ぜひご覧ください!
施設長からのご挨拶
「私自身(や家族)が利用したいと思える理想の施設・事業所を目指す」をスローガンとして、いつまでも尊厳が守られ、笑顔で過ごせる場をスタッフと一緒に提供していきたいという想いは、施設が新しくなっても変わりません。
現在、介護や福祉の現場には多種多様なニーズが増えてきており、これまでと変わらぬのケアや支援だけでは、「利用したい」と思って頂く事は困難になってきています。施設内での看取りケアや、最新の機器・知識を活用してのケアなど、積極的に導入・実践し、スタッフ一同、自分たちの提供できるサービスに、誇りを持って対応していきたいと考えております。
施設入居や介護の相談、一緒に働きたいなど、いろんなお話にお応えしたいと思いますので、お電話でもメールでもかまいません、どうぞご連絡をよろしくお願いいたします!
ナーシングホーム智鳥施設長 大阪エリア総合施設長
大北 淳