晋栄福祉会

採用情報

先輩職員の声/職員紹介 RECRUIT

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身近なセンパイからのメッセージ

みんなニコニコ、時々真剣!笑顔とマジメを育む働きかた。

01 東野田ちどり保育園 2年目仲谷 祐々奈

子どもたちの成長を一緒に喜べる素敵な仕事

子どもが大好きで、たくさんの子どもたちと関われる「保育士」を目指しました。

コロナ禍でのリモート授業、画面越しのピアノレッスン、課題提出、製作発表など、対面とは異なり、不安の募る日々でしたが、保育実習では、たくさんの子どもたちと出会い、とても貴重な経験を得ることができました。「保育士になる」という夢に一歩ずつ近づいている実感が湧きました。

最後の保育実習では、思うようにならず辛い思いもしましたが、その体験をバネに、採用試験では内定を頂くことができました。「本当に頑張って良かった。」 夢を実現できた喜びは言葉では言い表せないくらいです。

就職してからは学生時代の学び、経験、全てが自分のためになっていることに気付きました。中でも支えなってくれたのは、「何事も諦めない」「難しくても挑戦してみる」の姿勢です。「保育士」は「ありがとう」の言葉を頂けて、子どもたちの成長を一緒に喜べるとても素敵な仕事だと思います。その仕事につける喜びを、是非、保育士を目指すみんなに知ってもらいたいです。

02 中之島ちどり保育園 2年目植田 ましろ

夢が叶った、初めてのクラス担任!

「保育士になりたい!」という長年の夢が叶い、昨年4月から1歳児クラスの担任をさせて頂いています。初めのうちは子どもへの接し方が分からず、『こんなことで大丈夫かしら…』と不安でいっぱいでした。

そんな時、先輩から「先生が楽しんで保育をすれば、子どももきっと楽しいよ」とのアドバイス。それからはとても気持ちが楽になり、保育を目いっぱい楽しむようになりました。その楽しい気持ちを、できるだけ子どもたちと共有できるように心がけています。

子どもたちはみんなとても可愛くて、人懐っこい子もいっぱいです。「せんせい~」と飛びついてきてくれると、嬉しくて幸せな気持ちになれます!まだまだわからないことがいっぱいですが、子どもたちや先輩方を通して色々な事を学びながら、毎日頑張っていきたいと思います。

03 中之島ちどり保育園 5年目 クラスリーダー東山 沙希

今度は、私が後輩に伝える番に

入職して5年目、今年度はクラスリーダーを任されました。それに加えて、初めて後輩と一緒に1歳児クラスの担任をさせてもらっています。

これまで、どうしていいか解らず悩んだ時は、経験のある先輩に相談に乗っていただいて、アドバイスしてもらいながら何とか乗り越えることができました。今度は自分が、後輩の相談に応えて、自分の経験や、アドバイスを伝える立場になりました。人に何かを教えることの難しさや、クラスリーダーとの兼ね合いに苦戦することもありますが、今は1年目の頃の自分を思い出し、後輩とともに楽しい日々を送ることができています。

まだまだ、私自身経験不足で、先輩から更に教えて頂くこともあるのですが、子どもたちの笑顔に助けられ、子どもたちの気持ちに寄り添いながら、先輩・後輩と共に、学び続けることのできる保育者でいたいと思います。

04 大阪市立北恩加島保育所 7年目 主任森内 友梨恵

晋栄福祉会には、充実の研修制度が!

入職当初から北恩加島保育所に所属し7年目となる今年、主任を拝命しました。責任の重さに気が引き締まる思いです。私にとって主任の役割は緊張の連続ですが、所長をはじめ職場の仲間に支えられ、子どもたちとも、楽しく過ごすことができています。

晋栄福祉会では研修制度が充実しており、様々な研修への参加機会が設けられています。内部研修では、『オレンジリボン研修』や『上級者研修』で、法人の他園の先生方と学び合い、外部研修では、『スマイルサポーター研修』や、『キャリアアップ研修』などの貴重な体験をさせて頂きました。様々な研修を通して思うのは、「相手の話を傾聴し・気持ちを受け・共感する」ことの大切さです。今後も子どもや保護者、職員との関わりにおいて、常に意識して行きたいと思います。

まだまだ未熟な私ですが、人に支えられていることを実感し、そんな環境に感謝しながら、子どもたちと過ごす一日一日を大切にしていきたいと思います。

01 2年目 仲谷 祐々奈

02 2年目 植田 ましろ

03 5年目 クラスリーダー 東山 沙希

04 7年目 主任 森内 友梨恵

01 宝塚ちどり 2年目 介護福祉士池内 真珠

知識も実技も効率よく習得できるところ

昨年から介護福祉士として、特別養護老人ホーム『宝塚ちどり』で働き始めました。

学生の時はなんといってもあまえのようなものがあったと思います。現在の職業人の責任の重さとのギャップにしんどくなる事も度々あります。それでも色んな先輩方が気にかけて下さり、時には社会人としての心構えを教えていただきながら、楽しく働いています。

宝塚ちどりでは、外国人介護福祉士(候補生)の先輩方からもご指導いただく機会が多くあります。知識だけでなく、広い視野で物事を見ることの大切さを学んだり、実技などを効率的に習得できるところが魅力だと感じています。この職場の特長は、『積極的に取り組めば、取り組むほどスキルアップできる』環境にあると思います。

私の目標とする『誰からも慕われる』介護福祉士に、一日も早く近づけるように、努力していこうと思います。

02 ケアホームちどり 2年目 介護福祉士田村 未来

優しい先輩方、風通しの良い職場環境

入社前、施設見学した際に、見守りシステムや、廊下、トイレの手すりなど、多くがご利用者目線で考えられていることがとても印象的でした。その時に、職員さんの笑顔溢れる介護を拝見し、ここなら「ご利用者主体」の介護ができると思い入職を決意しました。ホテルのようなきれいな内装も、私にとってはとても魅力的でし

私は介護の技術面や、初めての方とのコミュニケーションが比較的苦手で、失敗することもあるのですが、先輩方に助けて頂き、少しでも改善しようと日々努力しています。

些細なことでも、先輩方がすぐに相談に乗ってくれることが、とても有難く、日々の業務で助けられています。就職したら、初めての現場で、「自分に何ができるんだろう」と不安を抱く方も多いと思います(私もそうでした)が、そんな心配は無用でした。私も、こんな頼りになる先輩方に少しでも近づく事ができるように、これからも精一杯頑張っていこうと思います。

03 神戸垂水ちどり ユニットリーダー夛田 雅徳

失敗を恐れずチャレンジしてください!

知識も経験もないまま介護の世界に飛び込んで、今年で8年目となりました。

日々の業務で、右も左もわからず、壁にぶつかることもありましたが、上司やたくさんの同僚から、時に暖かく、時に厳しくご指導頂き、高齢者の特徴や認知症の症状、安心・安全な介護の在り方など、様々な知識を得ることができました。

私は、常にチャレンジ精神を持ち続けることが大切だと思っています。社内・外の研修には積極的に参加し、進んで資格取得を目指すこと。そこには実務では得られない学びがあり、新たな発見もあります。自分や業務・職務について振り返るきっかけにもなります。今まで学んできたことや、感謝の気持ちを大切に、ご入居者と職員、双方に快適な環境作りを目指したいと思います。

現在神戸垂水ちどりでは、新人・中堅・ベテラン・EPA介護福祉士候補生・技能実習生など、様々な職員が在籍しています。国籍も日本、フィリピン、インドネシア、ベトナムと色々です。どんな課題にも指導頂ける先輩職員が必ずいて、誰もが精いっぱいサポートしてくれます。どうぞ失敗を恐れず挑戦してください。自らに限界を定めず、一緒に成長していきましょう。あなたが次の新しい風になっていただけることを、心から期待しています。

04 宝塚ちどり 通所介護課長池下 恭平

多様なニーズに応えるべく、職員の成長を

サービスをご利用いただくご利用者やご家族、また地域の方々からの施設サービスに対するニーズは多様かつ多岐に渡ります。そのニーズにお応えするには職員の成長は必須です。一つひとつ、丁寧にニーズに向きあい、実現することは職員の成長にも繋がります。

晋栄福祉会では、経験年数、経歴、職種、様々な職員が在籍しています。またEPA介護福祉士、EPA介護福祉士候補生、特定技能外国人(介護)、留学生など、外国籍の職員も在籍しています。様々な価値観や経歴の方々と仕事をすることは、視野を広げるとともに、選択肢を増やす良い機会となります。

基礎的な知識や技術については、法人の研修制度を通して着実に身に着けることができます。並行して、事業所においては、この貴重な職場環境を活かした人材育成を意識して実践しています。私自身も成長途上であり、難しさを感じることもあります。ぜひ皆さんと悩み、一緒に考え行動しながら、ともに成長していきたいと思っています。多様なニーズに応えるべく、ともに成長しましょう。

01 2年目 介護福祉士 池内 真珠

02 2年目 介護福祉士 田村 未来

03 ユニットリーダー 夛田 雅徳

04 通所介護課長 池下 恭平

ベテランセンパイからのメッセージ

みんな初めは新人でした。ベテラン職員のありがた~い体験談をご紹介

01 川面ちどり保育園 園長久保田 ひろみ

久保田園長

ご縁とつながりに感謝

1985(昭和60)年4月、新卒採用として智鳥保育園に入職しました。最初は、先輩と二人で3歳児クラスを担当。 不器用で気の利かない私を先代の理事長先生、園長先生、先輩の先生方は気長に温かく見守り育ててくださいました。 ピアノが苦手で、子どものお昼寝中に電子ピアノにヘッドホンを差し込んで練習していたことが思い出されます。

その後、智鳥保育園からは一旦離れましたが月日は流れ、再びお世話になることに・・・。 そこでは教え子が二人も保育士として立派にお仕事をされていました!歴史ある保育園は、このように人と人が つながっていくのだなと思いました。また、新卒時にご指導いただいた先輩とも再会することができ、昔話に花が咲きました。 智鳥保育園やそこで出会ったたくさんの方々とのご縁の中で、私は、学び生かされていることを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。

川面ちどり保育園は、たくさんの保護者の方に支えられ、この4月に9年目を迎えました。まだまだ歴史は浅いですが、 今、お仕事をしている先生たちも、いつかは自分と同じように素敵な再会やつながりを味わってほしいなと思っています。

02 神戸垂水ちどり 施設長代理森本 誠

森本施設長代理

“失敗”もポジティブに捉え、成長のきっかけに

私は、2003(平成15)年、25歳の時に介護福祉士の養成校に入学しました。不況による企業の倒産や合併、リストラのニュースが身近に溢れていた時代です。
そんな折、介護保険制度が施行され、今後も成長が見込めるこの業界なら安定して働けるのでは、と思い切ってそれまで勤めていた会社を辞めての決断でした。 その際の、日中のアルバイト先こそ晋栄福祉会であり、19年経った今もお世話になり続けている、という訳です。

さて、私が最初に配属されたデイサービスに、繊細な対応が必要な男性がいました。ある日その方が突然『過呼吸状態』になり、 近くにいた私に「袋を持ってこい!」と、苦しそうに叫ばれました。慌てた私は45ℓのビニール袋を持って行き、 「こんなん持ってきやがって!」と叱られました(正解は顔くらいのサイズの紙袋です)。 しかしそれ以降、何かとその方から声をかけて頂くようになり、先輩しかできなかった対応が、私にも少しずつできるようになっていきました。
この経験は、「失敗」をネガティブに捉えるのではなく、次に活かすことこそ重要だと理解するきっかけになりました。 そして今も日々、失敗の数を更新し続けている私です(笑)。

03 宝塚ちどり 施設長代理阪上 知之

阪上施設長代理

人にはそれぞれ違った社会経験があります

私は介護を始める前、土木(測量)を生業にしていました。きっかけはアルバイト雑誌をパラパラめくっていて “測量”の文字が目に入り、「何?測量って」と興味半分面接に行ったら、以後十余年、測量業界のお世話になることに。 真夏日や真冬の風の中、機材を担いで空港や高速道路を走り回り、レベル※を覗いた経験は、その後の介護業務に非常に役立ったと思います。
※レベル:高低、水準測量などを行う測量機械

介護の仕事に就いたのは35歳過ぎ。他業種からの転職組なので、周りから「経験のないダメなやつ」と思われたくない一心で、 ご利用者の身体の状況やご様子、多くの情報を頭に叩き込むために、「複数視点で観察し、覚えてさらに考える」 というアプローチで乗り切りました。前職(測量)で培った経験が活かされた一例です。

私のように他業種から転職し、法人で働いている方は多くいます。「最初から介護」の方と比べると経験値は 不利かもしれませんが、前職の学びがあれば、それを今に活かし、仕事の幅を広げることで、オンリーワンの人材になれるかもしれません。 「ご利用者も職員も、大量生産品と違い二つと同じものは無し。」

04 走谷ちどり保育園 園長宮澤 拓子

宮澤園長

おごらず真摯に保育に向き合う

枚方市に入職して配属されたのが、走谷保育所、現在の走谷ちどり保育園でした。 0歳児の担任になり、看護師に爪は短く、丁寧に視診することなど、衛生面や心構えを厳しく指導して頂きました。 また、仕事後には大阪市内まで研修に行きました。疲れていても頑張れたのは、先輩や所長がかけて下さることばでした。 注意もたくさんされました。落ち込むこともありました。しかし「○○できてるよ。頑張っているね」と努力を認めて頂き、いつも前向きになれました。 よちよち歩きの0歳児を連れて散歩に行った時、民家の前で子どもたちが「ミカン!ミカン!」と見ていると、 家のかたから袋いっぱいのミカンを頂きました。保育所のテラスで食べたミカンの味を、今でも覚えています。 このように地域の方々に支えられた保育所でした。定年までに数カ所の保育所に勤務しましたが、 その中で走谷保育所は保育士としての基礎を身につけさせて頂いた大切な保育所です。

私が新人だった頃の所長は「保育は一人ではできない。 調理員・用務員・看護師・保育士・事務方が職種を超えて手を携えていかなければなりません。 おごらず真摯に保育に向き合いましょう」とおっしゃいました。このことばは折に触れ思い出します。これまで出会った子どもたちをはじめ 全ての方々に感謝し、これからも職員とともに保育に向き合ってまいります。

05 高山ちどり・別館 施設長鶴田 幸一

鶴田施設長

仕事においてはどんな人にも「新人=駆け出し」の時代があります

私が大学を卒業し、サラリーマンになったのはもう何十年も前。 最初に勤めた会社での話です。 人事部に配属され、緊張しながら1日目の仕事を終えて、書類等を引出しに入れて帰りました。次の日、ある先輩から 「昨日、机の上にペン立て置いて帰ったやろ。朝早く来て、いつも机を拭いてくれる掃除のおばちゃんがおんねん。悪かったな、伝えてなくて。」 と私にペン立てを渡されました。はじめは何のことか分からずにいましたが、その後先輩から、 私が「ペン立てを置いていたために清掃員の方は、それを退けないと机を拭けない。机の上に何も物がなければスムーズに仕事ができる。 そういう『気遣い』をこれから大事にしろよ」と優しく諭していただきました。

それから約30年、 今年4月より初めて介護施設長を拝命しました。まさに今も駆け出し真っ只中、 新しい職場でたくさんのスタッフに 「気遣い」 いただき、支えてもらっています。 私も早く周りの人たちを支えることができるよう、 良き先輩として頑張ります。ちなみに諭していただいた先輩とは、今も年賀状で近況報告しています。 何事も「ご縁」です。

01 園長 久保田 ひろみ

02 施設長代理 森本 誠

03 施設長代理 阪上 知之

04 園長 宮澤 拓子

05 施設長 鶴田 幸一

01 中之島ちどり保育園 9年目 園長小林 操

kobayashi

「やりたいと思う事を一生懸命やろう!!」
~思いが大切! 気持ちは必ず伝わるはず~

保育士6年目に、初めて転勤をした頃のことです。
やっと仕事に慣れ、自分なりの保育ができるようになってきた矢先、これまでと違う環境に放り込まれて、 一生懸命やってるつもりが、子どもや保護者との関係を上手く築けず、何をしても裏目、裏目に出てしまう状況に。 「もう続けられないかも…」と強い挫折感を抱いていた時、当時の所長から
「自分の思うように、やりたい保育を一生懸命やりなさい、何かあればフォローします。そのために所長がいるのだから」 と強い援護をいただきました。今も忘れることのできない私にとってのパワーフレーズです。
「私もそんな言葉が言える先輩になりたい!! 」と思いながら今日まで 走り続けて〇〇年。 私はなりたい自分になれたでしょうか。評価は後輩たちにお任せしたいと思います。 「こんな事・あんな事をしたいと思う気持ちをたいせつに!!」これからも歩んで行こうと思います。

02 高山ちどり 課長近藤 光

kondo

「あなたにめぐりあえてほんとうによかった」

私のパワーフレーズは、相田みつをさんの『あなたにめぐりあえてほんとうによかった』です。
入職後約13年、デイサービスで働かせていただいていました。 最初の内は経験も知識もない自分に務まるのか、と不安な日々。 そんな時、ふと自分にできることは何だろうと考え、『利用者様との交流』を目標に、 来所された全ての方と、意識して言葉を交わすことに取り組みました。
様々な方から色々なお話を伺えることはとても楽しく、ポジティブな気持ちなれます。 ある時、一人の利用者様よりこんな言葉を頂きました。「家にいるのは自分だけ。あんたと話をするのが楽しみで来てるんや」 この仕事を選んで本当によかったと思った瞬間でした。
今は現場に出ることが少なくなってしまいましたが、今度は職員に対して「あなたにめぐり合えて本当によかった」 という気持ちで、一人ひとりの声に耳を傾けながら、業務や環境の改善に励んでいます。

03 御堂筋本町ちどり保育園 2年目 園長髙平 友子

takahira

「感謝・信頼・挑戦」

ご縁をいただきまして、昨年から御堂筋本町ちどり保育園の園長としてスタートしました。
「感謝」・・
法人の皆様、御堂筋本町の園児・保護者の皆様、地域の皆様との出会いに心から感謝しております。 新しい人との出会いは、人生を豊かにするとても大切なものだと感じています。 新しい出会いと共に、保育園でのさまざまな出来事や子どもたちの成長の中に、多くの発見や希望が見えます。 そのようなことを感じさせてもらえる事にも日々感謝です。皆様のお陰で生かされている事に感謝し、 日々成長を目指して 精進していきたいと思います。
「信頼・挑戦」・・
加えて、職員のみなさん、子どもたち、保護者の皆様との信頼関係を大切に築き、 さまざまな事柄に挑戦する気持ちで進んでいきたいと思っています。
皆様、どうぞよろしくお願い致します。

04 宝塚ちどり 部長杉本 圭

sugimoto

「迷ったら面白そうな方を選ぶ」

仕事においても、プライベートにおいても選択に迷う場面は少なくありませんよね。 そんな時、私は「迷ったら面白そうな方を選ぶ」という考えで選択することにしています。 状況によっては選択の余地がなかったり、時間の制約がある場合はこの限りではありませんが。
面白そうな方を選んでみて、結果、面白いことが起これば単純にプラスになり、 たとえ失敗したとしても、その経験が後々話のタネになったり、何かを得られたりと、 どちらにしろプラスだったと思うことができます。自分の選択によって、人生がすこしだけ面白くなる。
困難なことでも面白そうだと思えれば前向きに取り組める。こうやって面白そうなことが起こらないかと探していると、 思わず笑ってしまうような場面に遭遇する機会が増えた気がします。

05 中山ちどり 部長丸山 聖平

maruyama

「運・鈍・根」

皆さん、ご存知でしょうか。「運(うん)・鈍(どん)・根(こん)」、人生の成功にはこの三つが不可欠だと言われています。 昨年、数年ぶりに再会した叔父から、仕事の話をしながらこの言葉を教えてもらいました。
「運」は「運が良い」という言葉が思い浮かびます。また、「縁」と捉えることもできます。 では、「鈍」はどうゆうことでしょうか。一般的には「鈍感」のように使われますが、 ここでは何か別の意味が込められているのでしょうか。一方で、「根」は「根気」や「根性」を指し、 成長には、粘り強く自らの課題と向き合い、失敗しても歩みを止めないことが重要だと感じます。
『私はいつも「運・鈍・根」を唱え続けてきた。運は鈍でなければつかめない。 利口ぶってチョコマカすると運は逃げてしまう。鈍を守るには根がなければならぬ。』(古河財閥 古河市兵衛)
この3つの「ん」が成長の三要素なのでしょう。

01 9年目 園長 小林 操

02 課長 近藤 光

03 2年目 園長 髙平 友子

04 部長 杉本 圭

05 部長 丸山 聖平

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