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3月13日 第14回法人研究発表大会を行いました!

コロナ禍も、工夫を凝らして大会を実施できました

 

 本来なら、今回は第15回大会となるはずでしたが、昨年はコロナ禍で開催中止を余儀なくされ、今年は2年ぶりの開催となりました。現在もコロナ禍は継続中ですが、出席者は職員に絞り、1週間前からの健康観察、十分過ぎる人との距離、発表者は発表が終われば会場を退出、発表動画はSNSで共有するなど、徹底した感染対策を実施して、何とか開催に漕ぎつけました。もちろん恒例の大会後の懇親会もありません。それでも、関係者の皆さん、発表者の皆さんの熱気は、十分伝わるものがありました。
 最初に、理事長からの事業方針説明、次に永年勤続表彰へと続きます。今年は2年分の表彰となりますので、対象者のお名前が、従来の2倍となっており、余計に法人の規模の大きさを認識させられました。その後保育はそのままホールにて、介護は1階のグラン会場に場所を移し、夫々の研究発表が始まりました。

 

 介護部門は全13テーマ、保育部門は全14テーマの発表が行われました。発表時間、質疑応答、講評、交代含めて持ち時間は15分と定められています。昨年から温められたテーマもあって、どの発表もしっかり練習されており、時間オーバーすることなく、予定の閉会時間を守ることができました。
 今年の発表では、やはりコロナ禍におけるサービスの継続や様々な工夫(特に介護部門で)についての発表が目立ちました。また昨年、ジャパンSDGsアワード特別賞を受賞した『ゆめ伴プロジェクトin門真』の活動に繋がる発表は、外部資料をうまく利用できており、とてもアピール力がありました。
 コロナの逆風にも負けず、無事実施できた今回の経験を糧にして、次回こそは完全な法人研究発表大会の復活になればと切に願います。

 

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