晋栄福祉会

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2023.04.05

介護

グループホーム高山ちどりを開設しました!

高山エリア、3施設目のオープン

2023(令和5)年3月、認知症対応型共同生活介護施設『グループホーム高山ちどり』を開設しました。同敷地内では、2008(平成20)年6月、法人で奈良エリア最初の特別養護老人ホーム『高山ちどり』を開設。2019(平成31)年1月には『高山ちどり別館』を開設しており、今回で3つ目の施設のオープンとなります。

グループホーム高山ちどりもまた、法人介護部門の『7つの運営方針』に則り、[365日24時間][どなたにも利用]でき、[利用者主体・利用者本位]を旨とし、[利用者の権利を守り]ながら、法人一体となって[総合的][先駆的・先進的・専門的]サービス及び、[安心の介護・看護]の提供に努めて参ります。

グループホーム高山ちどりの特長

生駒市高山町は“茶筅”の町と言われ、和の文化を特長とする地域です。新施設では、廊下の天井を木目調にするなど、強く“和風”を意識したデザインを取り入れました。また、ご利用者にゆったりと過ごしていただくため、リビングルームを広く設けたほか、各部屋やトイレの扉を色分けし、ご利用者が判別しやすくして、自分で行動できるよう工夫しています。グループホーム高山ちどりでは、要支援2以上の方が利用できますが、今後、更に要介護度が高くなった場合、ご利用者の環境変化や負担の少ない、隣接の特別養護老人ホーム(高山ちどり)に入所することができるよう連携を図ってまいります。

地域の方が気軽に訪問いただける、親しみやすい環境づくりを進めます。ご利用者や職員が、自然と地域に溶け込めるようなサービスを重視し、新型コロナ(感染症)にも万全の対策をしながら積極的に活動します。公園や施設訪問、日常の買い物に出かけたり、地域と交流を重ねることで、ここが誰もに馴染みある『大きな家』となれるように邁進して参ります。

高山エリアの地域紹介

高山ちどり、高山ちどり別館、グループホーム高山ちどりは、高山町の象徴とも言える竹林に囲まれた閑静な環境ですが、学研北生駒駅前から西方向、富雄川を挟む7号線通りから、生駒白庭台にかけて様々な商業施設が揃っています。

スターバックス、サンマルク、マクドナルド、コメダ珈琲など、お馴染みのカフェやレストラン、大型スーパーやコンビニ(ローソン)、保育園(もり保育園)や郵便局(高山郵便局)も徒歩圏にあります。(地元の方は、主に車や自転車を使われますが・・)

施設のご利用や、就職をご検討中の方がおられましたら、一度高山エリアに足をお運びください。職員一同、心よりお待ちしております。

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就職ご検討中の方の見学のお申込はこちら(高山ちどり一括)

※グループホーム高山ちどりのホームページはこちら

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